株のオススメ本(入門書)5 「臆病者のための株入門」 ~橘 玲~
暇な時は大抵株の本を読んでいます、がけさんです!
趣味なんですね、きっと株が(笑)
さて、株を始めた頃に読んだ本です。
「臆病者のための株入門」 ~橘 玲~
いままで紹介した本の中では、わりと難しい本とだと思います。でも、心配いりません、私でも読めましたから(笑)冷静に客観的に株を分析している本で、そういう視点もあるんだという内容になっています。ジェイコム男の話から、ホリエモン、デイトレード、株の原理、経済学的にもっとも正しい投資法、分散投資などについて、書かれています。自分が気になった部分は特記すると…
・金融リテラシーは、投資家が身を守るための唯一にして最大の武器
・バフェット流の個別株長期投資が富を創造するベストの方法
・世界市場ポートフォリオがオススメ
・リスクのとれる金融資産の8割を世界市場ポートフォリオに投資し、残りの2割をトレーディングや個別株投資に割り当てるのが基本
少しでも気になったワードがあれば、一読する価値はあると思います。あくまで自分が読んでみての感想ですが。本では、分散投資がオススメとされていますが、私はある程度の資金が貯まるまでは、短期トレードを中心に行いたいと思っています。