株のオススメ本(入門書)① 「お金の教養 ~泉 正人~」
こんにちは!がけさんです!
さきほど、男友達とお茶会ならぬコーヒー会をしてきました。当然、退職の話もしてきたわけで。退職の話を切り出した際の相手の反応は千差万別。賛成or反対でも、友人の言葉はありがたい。胸にしみます。さてさて、心の栄養を充電したところで、今日2本目のブログいきまーす。
テーマはズバリ「株のオススメ本!」株の初心者であるがけさんが、これは本当に役立ったという本をシリーズ形式で随時書き書きしていこうと思います。内容を詳細に書いてしまうと翻案権の侵害にあたる可能性があると聞いたことがあるので、あくまで本を読んでみた感想のみを述べるようにしていきたいと思います。それでは早速行ってみましょう。
「お金の教養」 ~泉 正人~
この紹介シリーズでまず最初にオススメしたい本が、「お金の教養」です。まあ、私にとってはお金の教科書です。この本を読んだことで、お金への考え方がだいぶ変わりました。株に関して書かれている部分はごくわずかですが、資産運用、投資・消費・浪費の違い、特に貯めたお金に働いてもらうという概念などはまさに目からウロコが落ちました。お金がたまらなくて困ってるの~と言う前に、まずこの本を一読してみてください。文庫本でさらりと読める厚さです。もし私に子供ができたら、早いステージでこの本をプレゼントしたいです。なぜなら、幸せへの第一歩を踏み出すため、背中を押してくれるツールとなるからです。
自分の中で本は身銭をきって初めて体の血となり、肉となるという信条がありますので、とにかく買います。ですが、本当に良い本に巡り合えるのは、5冊読んで1冊程度。それでもその一冊から、著者が試行錯誤をし時間をかけてやっと手に入れた多数のノウハウをたった1日で手に入れてしまうことができる。こんなに優れたコストパフォーマンスをみせる学び方は他にはないと思っています。